村社 高井神社
概 要
社 号 高井神社
読 み たかいじんじゃ
所在地 兵庫県美方郡香美町村岡区高井185
御祭神
御神紋
例祭日 10月12日
社格等
近代社格制度
創建 年代不詳
本殿様式 二間社流造、流板葺 享保元年(1716) (棟札写)
境内摂末社(祭神)
文化財
一口メモ
国道9号線高井交差点を北へ進み、次の辻を西へ。橋を渡り北にしばらく進むと住宅地を西へ2つ目を北に。しかし、鳥居や社号標が見当たらず、神社の表示がなく分かりにくく、もう一つ南の道から稲荷神社へ行ってしまった。また戻り、神社の位置を確認し、もう一つ西の山沿いの道を歩いたら境内に行けた。
歴史・由緒等
高井の氏神として元亀3年(1572)伯耆大山より勧請したと伝え、翌年(1573)社殿を建立する。
享保15年(1716)万延元年同じく再建、もと大仙権現と称したが、明治2年(1869)に高井神社と改称、明治6年(1873)に村社に列せられる。
昭和21年(1946)宗教法人届出をなし、現在に至る。「兵庫県神社庁」
人皇42代文武天皇大宝2年春3月 鹿田首道麿を以て主政に任じ、高家首菟道麿を以て主帳に任じ、共に大初位上を授く。
鹿田首道麿はその祖雷大臣を鹿田丘に祀り、鹿田神社と申しまつる。
高家首菟道麿はその祖天道根命を高井丘に祀り、高井神社と申しまつる。『国司文書・但馬故事記』
境内・社叢
西の参道に手水鉢 境内
狛犬
正面 本殿覆屋
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
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